人の結婚式に思うこと

人の結婚式で演奏します。

自分の結婚式は、演奏しまくりました。自分の晴れ舞台なので遠慮なく、マニアックなクラシックギター攻撃をかけました。今週末は人の結婚式で演奏します。

人の式で弾くのは2度目。新郎が歌い手。

なんつーか、こう、前に出れないんだけど出たくて仕方ない、何とももどかしい、他人の結婚式。仕方ないので、いかに原曲のイメージをクラシックギターで再現するかに執着してアレンジをつめてます。

1回目はヒルクライム・・・。絶対に依頼されなければミミコピしないよな・・・。そのときの工夫は、原曲のアルペジオをかいつまんで弾きつつベース音を弾いて音を薄くしない、そしてサビはギターをタッピングして打楽器音をだす、というのをやってみた。

今回は内緒・・・。これもやらねーな。俺自身の好みでは。

今回は、イントロとかAメロは普通にアルペジオをしている。フェイザーをかけるか悩んでる。サビはいかに黒い感じにリズムを食うか考えてたんだが、もう一人のギターがはねるのが苦手そう。なんだかんだでいまはスラップ(サンピングとプリング)+カッティングでなんとかノリを出してる。なんやかんやで楽しみだ。