Burning My NodoTinco
9時に異物感を覚えて目が覚める。のどがいてえ。
酒呑んでタバコというのを半年振りにやったら、のどがまいってしまったらしい。
10時過ぎ、トイレに目覚める。のどがいてー。
痛いなと思いながら鼻をすすったら「ぬろん」としたものが口の中のどこかから突然現れた。ぷるぷるしてる。でもどこにも消えてくれない。舌の上に乗っかり続けてくるしい。
「がはぇ!」
とえづくもでてこない。彼女に「吐いたのかと思った」といわれるが最初は事実を告げられず。なぜなら俺自身が把握できていないからだ。
彼女に話してみる。とってしまえばいいような結論になる。俺自身も、「これは俺の部品ではないから、とってみるわ」と勇んで洗面所へ。
なみだ目になりながら、舌の上にある異物へアクセス。涎玉をつけられたかのように涎が止まらない。
つまんでみると、感触はレバーとかにちかい。なんだこれ?鼻血のかたまり??とおもってひっぱったら、。。。。痛いんですよ。俺の部品だったんです。そうですよ。炎症したのどちんこが、いつもの場所に戻れなくなっておれの舌の上でさまよっていたわけです。
生唾をのむとホームへ帰っていきます。
しかし、しんどいですね。自分の部品が反乱をおこすのは。