ピッキングショック
ギターの練習をなるべく毎日やる様にしています。ここ数ヶ月。
あらためてなぜ自分が速く弾けないか?
この速いというのは超絶な速さではなくて、ふとブルースのフレーズとかで加速するときレベルのちょっとした速さなんだけどそれができないのか?
とか、音の太さがアンプにつないだときに足りないのか?
これは、レスポールのような楽器を弾くと顕著で、暖かい楽器でも鋭い音になるということになっちゃうのか、をまじめに考えた結論としては、ありきたりだけど右手のピッキングが下手だという結論にいたりました。
癖としては、手首をギターに対して平行に動かすのではなく、前腕を肘を軸にまわす様にピッキングする、例えるならば、餃子のラー油を注ぐような手つきでピッキングしているようです。
これだと弦をヒットする意外に横滑りする運動が発生しているから力が逃げてしまっている。
さらに速いフレーズだと焦りから回転動作が十分にならず、かつそもそもピックが弦を効率的にヒットしていないから、十分な音がでない、というロジックのようです。
それと脱力しすぎているようで、アップサイドにピッキングするときに人差し指の支えが緩くて力が逃げてしまっていた。
あらためてピッキングを練習しています。
手首だけで小さなチョップを繰り出すような運動を心がけると良いみたい。親指をボディーに平行に動かす様にし、かつ人差し指に少し力を入れてアップサイドに特に意識してピッキングする様にすると良い塩梅のようです。これだと前と比べると弦からのフィードバックを感じることが出来て左手とのシンクロがやり易い。なにより音がいい。
無駄な力が抜けるまではしばらくかかりそうで、今までに無い場所の筋肉が痛い。
こうなった原因を今度は考えると、俺はカッティングが得意なので、ソロでも何でも単音カッティングの延長として弾いていたようです。
自分の思う単音カッティングのこつは、脱力と、弾きたくない弦を避けるための動き。。。でこの動きが肘関節を中心に前腕をひねるラー油を注ぐ動きで実現されていたということです。
癖は怖いぜ。
you are right
今日は会社の忘年会。
よく飲みました。
『僕は正しいことをしたのに、ネガティブな評価をされるんです!』
context. だ。
edge
エアロスミスを見てきました。
東京ドームは音が悪いのだが、まさにスタジアムロックなエアロスミスには似合ってました。
スティーブンタイラーは全く衰えず、いっさい音を外さず、なんともすばらしい、奇跡的なボーカリストでした。
ジョーペリーは何ともかっこいいギタリストでした。そこにいるだけで絵になるし、のまれる感覚をおぼえました。
見た目はどう見ても、ブラックジャックなんだが。
red houseというjimiの曲がありますが、ジョーペリーのソロタイムにカバーしていました。
それがベストアクトでした。この曲はいろんな人がカバーしています。
○本家 Jimi Hendrix
↓これはなんかすげー、雰囲気が有る。
○インギー
この太った貴公子はじつはブルースがかっこいい。
○satriani&Eric Jhonson&Vai
G3というテクニカルなギタリストのパッケージツアーが有ってそのときの動画だとおもう。
かぜひいた
喉がいてえ。早坂さんと久々に話したが仕事モードが抜けず、あげく喉が痛くてうまくしゃべれず。
今日は客先で話すのしんどかった。